Mr.アジア賞4冠ペリー・キーが「KEREN」全アジア公式アンバサダーに

来年2019年2月25日（月）にスタートする公演「KEREN」の全アジア公式アンバサダーにロバート秋山扮するペリー・キーが就任した。

「KEREN」は2019年2月にオープンする劇場型文化集客施設COOL JAPAN PARK OSAKA内でもっとも大きいキャパシティを持つWWホールのオープニング公演。既報の通り高平哲郎が脚本と演出を、2017年にトニー賞を個人として受賞したバーヨーク・リーが振り付けを担当し、横尾忠則が宣伝美術を手がけている。「KEREN」とは「奇抜な演出」を指し、ダンス、剣劇、殺陣、ミュージカル、日本舞踊、マルチメディアコンテンツなど、さまざまなパフォーマンスを凝縮。本日11月1日に同公演のオフィシャルサイトにて公開されたPR動画ではペリー・キーが「僕はこの企画にとても興味がある。（アンバサダー就任は）本当に光栄だよ」と独特の言語で語っている。

「6000年に1人のアジア・スター」と称されるペリー・キーは現在42歳で2014年から2017年までに「Mr.アジア賞」4冠を達成。「Red Capital 赤星帝都～含まれた笑み～」「Reborn 究極都市」「水中警察」「ガーデン・パレス」といった作品に参加したほか、「全アジアミュージックステーション」に出演するなど歌手としても活躍する、とされる架空の人物。「全アジアにおける抱かれたい男性ランキング1位」「最も世界で活躍するであろうアジア人1位」に輝き、私生活では「460年に1人のアジアン・ビューティー」と言われるウェイ・ユーと結婚、8人の子宝に恵まれている。

なおCOOL JAPAN PARK OSAKA全体のこけら落とし公演「さんま・岡村の花の駐在さん」は2月23日（土）の上演が決定した。出演するナインティナイン岡村は「伝説の1日で駐在さんに出させていただいたときに非常に楽しかったので、駐在さんのバトンをいただきたく、さんまさんにお願いしました。そのバトンを落とさないように必死でがんばります」とコメントしている。チケットは12月22日（土）よりチケットよしもとにて一般販売。

※高平哲郎の高は、はしごだかが正式表記。