麒麟川島がレギュラー化に意欲、NHK名古屋“日本のワケメ”調査バラエティ第3弾

麒麟・川島がMCを、相方の田村がリポーターを務める、NHK名古屋放送局制作「境界調査バラエティー ニッポンのワケメ」（NHK総合）が明日10月27日（土）に放送される。

グルメ、言葉、ファッション、トレンド、習慣など、さまざまな違いが生じる日本の境界線を調査する同番組。第3弾となる今回は、「納豆に砂糖をかける？ かけない？」「マグロ（赤身）とタイ（白身）どっちが好き？」「エレベーター、唖然とする『あの瞬間』のワケメ」をテーマに、川島やスタジオゲストのよゐこ濱口、ブルゾンちえみらが持論を展開する。

麒麟・川島 コメント

今回で3回目の放送の収録に参加しました。いい意味での慣れもあり、VTRもすごく見やすく、自ら構えず見ることができ、驚きも発見もあった、楽しい時間でした。1回目の放送の収録のときから、番組のレギュラー化に向けて真剣に取り組んできました。ここ名古屋から番組を発信していることで、「ワケメ」というテーマを扱うことでは意味があると思っています。放送回数が増すごとに、スタジオの雰囲気もよくなり、VTRの内容や調べるテーマもブラッシュアップされていて、いい内容になってきていると思います。今回の収録で終わりとは思わずに、レギュラー化されたときにできるテーマもまた増えてくると思いますので、継続する気持ちでがんばりたいと思います。