この作品は、広島東洋カープにまつわるドラマを届ける番組「鯉のはなシアター」(広島ホームテレビ)から誕生した同名小説を実写化したもの。徳井演じる謎めいた男・徳澤が経営難に陥っている映画館に対して、広島カープから得た再建のアイデアを与えるストーリーだ。同作は広島のイオンシネマでのみ上映されていたが、「ヒロシマ平和映画賞」受賞などで話題となり、東京での公開が決定した。
先週10月20日、広島・イオンシネマ広島では「エディオン presents『鯉のはなシアター』特別上映会」が実施され徳井と原作者・桝本壮志が登壇。徳井は「原作の桝本君とはNSC時代からの同期。その付き合いがあったから今回も主演に呼んでもらえた。カープの作品に関われて本当にラッキー」と話し、東京での公開決定については「神宮球場も東京ドームもカープファンが多いので喜ぶと思う」とコメントしていた。
映画「鯉のはなシアター」には、徳井と親交の深い
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だいすけ @19770712daisuke
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