本日10月21日、
東京・NHKみんなの広場 ふれあいホールよりNHK総合にて生放送された「平成30年度 NHK新人お笑い大賞」本選。予選参加者322組の中から選ばれた
パーパー、インディアンス、ヒガシ逢ウサカ、ネルソンズのAブロックからはネルソンズが、ミキ、からし蓮根、Gパンパンダ、アインシュタインのBブロックからはGパンパンダが勝ち上がり、2組は2本目のネタを披露。最終審査ではGパンパンダが4票を獲得して優勝が決まった。
ワタナベエンターテインメント所属の芸歴2年目Gパンパンダは星野光樹、一平からなるコンビ。学生時代にはトゥインクル・コーポレーションが開催する学生芸人日本一決定戦「イイね(笑)グランプリ」で2連覇を果たしたこともある。ネルソンズは2年連続、最終決戦で敗退となった。
「NHK新人お笑い大賞」は前身となる「NHK漫才コンクール」から半世紀以上にわたり続いてきた若手芸人の登竜門。近年ではアキナ(2017年)、トット(2016年)、チョコレートプラネット(2015年)、アイロンヘッド(2014年)が大賞を受賞している。
※記事初出時より写真を追加しました。
関連記事
Gパンパンダのほかの記事
リンク
- 平成30年度 NHK新人お笑い大賞 - NHK
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
haco🎈 @haaaaaaco
おめでとうございます👏Gパンパンダが優勝!ネルソンズ僅差で敗れる「平成30年度 NHK新人お笑い大賞」(写真16枚) - お笑いナタリー https://t.co/LVIrmfHGEl