昨日9月8日、映画「
「初恋スケッチ~まいっちんぐマチコ先生~」は、えびはら武司のマンガ「まいっちんぐマチコ先生」を実写化する作品。「あらま学園」の社会科教師・マチコ先生の教え子である池上ケンタたちが大人になったあとのストーリーが描かれる。舞台挨拶にはえびはら武司、キャストの大澤玲美、増田有華、鈴木まりや、前田けゑ、主題歌を担当したi-nos、神村友征監督も出席した。
池上ケンタ役を務めたしずる村上は「どうやってキャラクターを演じたらいいのかわからなかったのですが、監督からアドバイスをいただいて挑みました。難しい役でしたが楽しかったです」とコメント。同じく「あらま学園」の元生徒・網走金三を演じる池田は「当て書きしたのかなと思うくらい、しっくりくる役でした」「うまく演じられたと思う。楽しかったです」と自分の演技に自信を覗かせていた。
亀山タマ夫役のライス関町は「(撮影現場では)いかに監督とスタッフを笑わせることだけを考えていました。あと髪のきれいさにこだわりましたね」とコメントするが、「……ちょっと盛り上がらなかったですね」とすぐさま発言を後悔。“ちょい役”での出演だという相方・田所は「こんな大事な場面で相方がスベっているのを見ると足が震えますね」と語り、会場の笑いを誘っていた。
「初恋スケッチ~まいっちんぐマチコ先生~」は9月14日(金)まで渋谷HUMAXシネマで公開中。来年2019年1月9日にDVDが発売される。
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- 初恋スケッチ ~まいっちんぐマチコ先生~ – 9月8日から渋谷HUMAXシネマにて公開
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