「爆笑問題結成30周年記念刊行」と謳われるこの本は、連載開始から掲載誌を変えながらも24年以上続く漫才調コラムを収録したシリーズの最新刊。2015年4月刊行の前作「自由にものが言える時代、言えない時代」から3年が経過し、今回は2015年5月から2018年8月までの時事ネタが収録される。
また来週8月30日(木)より東京・EX THEATER ROPPONGIにて開催される「爆笑問題30周年記念単独ライブ『O2-T1』」の会場にてこの本が先行販売されることも決定した。会場限定購入特典として、爆笑問題の2人による描き下ろしイラストステッカーと、単行本未収録で「月刊Hanada」10月号掲載予定の日本原論最新作「酷暑と裏口」の“原稿ペーパー”が配布される。
※記事初出時より本文を一部修正しました。
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- 爆笑問題30周年記念単独ライブ『O2-T1』 | TITAN
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