これはテレビ誌「TVBros.」で約8年にわたって連載されてきたマキタスポーツのコラムをまとめた1冊。彼が芸人、俳優、ミュージシャン、文筆家など業界やジャンルを横断しながら活動する中で考えたことが綴られている。
マキタスポーツはこの書籍について「僕の日々の越境方法の記録です。越境する思考は、ジャンルや、組織に埋没せず、かすめ取られず生きられます」とコメント。さらに「一億総表現時代に迷ってるあなた、ぜひご一読を!」と呼びかけている。
なお「越境芸人」発売を記念したマキタのトークショーとサイン会が9月28日(金)に東京・ブックファースト新宿店で開催されることも決定した。詳細はブックファーストのオフィシャルサイトで確認しよう。
マキタスポーツ コメント
子供の頃からジャンルに帰属するのが不得手でした。クラスであり、部活であり、職場、さらに「音楽」にも「お笑い」にも。結局、越境するしか方法がなかった。 僕の生き方が嫌いな人は、僕を「器用貧乏」と呼びます。でも、それは違います。僕は越境することで生き延びてるんです。これは僕の日々の越境方法の記録です。越境する思考は、ジャンルや、組織に埋没せず、かすめ取られず生きられます。一億総表現時代に迷ってるあなた、ぜひご一読を!
「越境芸人」発売記念 トークショー&サイン会
日時:2018年9月28日(金)19:00~
会場:東京・ブックファースト新宿店 イベントスペース
マキタスポーツのほかの記事
リンク
- マキタスポーツ オフィシャルホームページ
- イベント | イベント&フェア | ブックファースト
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
マキタスポーツ/小説『雌伏三十年』文藝春秋社より発売中 @makitasports
マキタスポーツ著「越境芸人」。メディア関係者がかなりの数読んでくれています。業界外の方もぜひぜひ! https://t.co/g0gTTs7MDi