今年の「24時間テレビ」(日本テレビ系)チャリティマラソンランナーを務める
高校時代、ピッチャー経験があるというみやぞんは本格的なスパイクを履き、連日のトライアスロン練習の疲れを見せない軽快な足取りでマウンドへ。中日の1番、平田良介が立つ打席に向けて放った外角高めのボールは巨人のキャッチャー小林誠司のミットに収まった。スピードガンは106キロを記録。会場は大きな歓声に包まれた。
終了後、みやぞんは「最高の舞台で投げさせていただいて、本当に楽しかったです。緊張して周りを見る余裕はありませんでしたが、楽しく投げることができました。本番のボールは手から離れたらキャッチャーさんが捕ってくれてました」と笑顔。「マウンドには魔物がいます。すべてが終わるまでがあっという間で、もう終わり?という感じでした。せっかくの舞台をもっと噛みしめたかった」と名残惜しそうで、「24時間テレビ」の本番に向けて「どんなときでも楽しく、最後までゴールしたいです。やるぞー、やるぞー、やるぞー」とみやぞんらしく前向きに語った。
8月25日(土)から26日(日)にかけて放送される「24時間テレビ41 愛は地球を救う」のチャリティマラソンはトライアスロン形式で、スイムは1550m、バイクは60km、ランは100kmに設定されている。みやぞんは放送開始当日の12時頃にスタートを切る予定で、「24時間テレビ」が終了する8時54分まで約33時間の挑戦となる。
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- 24時間テレビ 愛は地球を救う|日本テレビ
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みやぞん、始球式で106キロ!「どんなときでも楽しく」マラソン練習の疲れ見せず(コメントあり) https://t.co/sh5Yh7wE9v https://t.co/l6cVurbuQF