「鈴愛の“モノづくり”に影響を与える人々」として、新キャストが発表された。朝ドラ初出演となる有田が演じるのは、岐阜・梟町のつくし食堂に突然現れた胡散臭い男・津曲雅彦。かつては大手広告代理店に勤めていたが独立し、“ヒットエンドラン”という会社を立ち上げる。商品プランニング、マーケティング、コンサルティングといったさまざまな事業を展開しているというが、具体的に何をしているかは不明だ。
有田は「昨年、連続ドラマで主演をやらせていただきまして、これは大変な仕事だなと実感したので、しばらく俳優業はお休みしようと思っていたんですが……。“朝ドラ”しかも、“北川悦吏子さんにあて書きしていただいている”と聞いて、喜んで!というか、僕でいいんですか?という気持ちでオファーを受けました。熊本から出てきたお笑い芸人である僕が『半分、青い。』の世界にどんな化学反応を起こすか、楽しみにしていてください!」とコメントを発表。
また脚本を手がける北川悦吏子は「終盤のキーパーソンとなる怪しい怪しい津曲を演じるのが、有田哲平さん!! 佐藤健、中村雅俊、豊川悦司、谷原章介、斎藤工、中村倫也、間宮祥太朗、志尊淳(敬称略)などなど、イケメン祭できてなぜ、最後の最後に、有田さんなのか!? イケメンの決定打が有田さん!」「いろんな意見があると思いますが、ぜひぜひ、『半分、青い。』最終パートをとくと、ご覧ください。そこに、有田さんでなければならなかった、理由が、あります」と起用の理由を語った。
有田は昨年2017年、古谷実原作の連続ドラマ「わにとかげぎす」(TBS系)で主演を務めている。
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北川悦吏子 @halu1224
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