超くっきーランドneoneoスタート「お人形が通りまーす」本人登場、お尻撮影会

本日4月27日、野性爆弾くっきーの展示イベント「超くっきーランドneoneo」が東京・PARCO MUSEUMにてスタートした。

東京・ラフォーレミュージアム原宿で昨年10月に開催された「超くっきーランド」は、くっきーが芸歴24年の中で生み出してきた作品を多数公開。3日間で1万人以上が来場し、今年3月から約1カ月間にわたって台湾でも展開され、10万人を集客した。最新シリーズの「超くっきーランドneoneo」は5月20日（日）まで池袋PARCO本館7F PARCO MUSEUMで開かれ、その後は広島、愛知、石川、愛媛、大阪を巡回する。

初日の開場前には7階から3階まで行列ができ、来場者は先着入場特典のテディベアちゃんお面を被って待機。絵画や立体オブジェのほか、触って動かすことのできる装置もあり、ファンは体験しながらこの空間を楽しんでいた。途中、くっきー本人が姿を現す一幕も。「お人形が通りまーす」と言って道を空けるスタッフに誘導されたフリフリ衣装のくっきーは、新展示「チェチェナちゃんの乙女部屋」にやってきて紅茶を飲む仕草を披露してみせる。またレオタードからはみ出る尻をアピール。「お尻かわいいやろ？」と笑顔を見せ、カメラを向ける人たちに「午前中ウンコしてきたけど大丈夫？」と返すなど、たっぷりファンサービスしていた。