東野幸治、吉本坂46の初レギュラー番組でMC「登り坂なのか、下り坂なのか」

東野幸治が、4月にスタートする新番組「吉本坂46が売れるまでの全記録」（テレビ東京、テレビ大阪）のMCを務める。

これは秋元康がプロデュースする“坂道シリーズ”第3弾ユニット「吉本坂46」の初レギュラー番組で、吉本坂46の成長に密着するもの。乃木坂46の松村沙友理、クイズ作家の古川洋平も出演する。

吉本坂46は約6000人が所属するよしもとの芸人やタレントの中から希望者を募り、書類選考や面談を経てメンバーを決定。今年2月に発足が発表され、会見では8.6秒バズーカーらが挙手していた。ソニーミュージックからのメジャーデビューが約束されているほか、「東京ドーム公演」「紅白歌合戦出場」を目標に掲げて活動。なお本日3月22日に、東京・吉本興業東京本部、ヨシモト∞ホール、大阪・よしもと漫才劇場にて第1次書類審査の合否が貼り出される予定だ。

東野幸治 コメント

吉本坂46が結成されることを僕はまだ信用していません。この坂が登り坂なのか、下り坂なのかそれはわかりません。どうか、真っ逆さまに落ちないように祈ってます。すべては秋元さんにかかっています！（笑）

松村沙友理 コメント

今までの坂道シリーズにはお笑いの要素がほとんど無かったので、特にお笑い色が強そうな吉本坂さんの番組が、どうなるのかとても楽しみです。坂道シリーズの先輩（笑）として、少しでもお役に立てるようにがんばります！