昨日3月3日、「
本作は、カリブ海を舞台に、大航海時代の海賊が隠した財宝を探してドラえもんと仲間たちが冒険を繰り広げる劇場アニメ。2年連続の出演となった高橋はドラえもんを襲う海賊トマトに声を当てた。
「ドラえもん大好き芸人としてホンマに面白かったので、この作品に関われてとてもうれしかった」という高橋。しかし会場にいたスネ夫から「今回の映画、本当に出てました?」「まったく気付かなかった」とイジられてしまい、「なんでやねん! トマトっていう太った海賊出てたやん! あれ僕の声ですよ!」と声を荒げた。また「3年連続で出たいです!」と次回作への出演を熱望する高橋に、スネ夫は「パパの友達の映画プロデューサーに相談してあげてもいいけど」と声をかける。高橋は即座にスネ夫にすり寄って「スネちゃまよろしくお願いしますー!」と握手を求め、「スネ夫の権力に負けてしまいました」とコメントしていた。
司会からお気に入りのシーンを尋ねられると、高橋は「ドラえもんたちがひみつ道具で敵をやっつけようとするとき、“時限バカ弾”で海賊がバカになってるところが超面白かった」と回答。これについてスネ夫は「あれね、僕が使ったんだよ!」と自慢げに話していた。
「のび太の宝島」が航海の話であることから、ジャイアンは「みんなは今まで『やっちゃったー!』って思うような“後悔”していることってありますか?」と登壇者に質問。高橋は「相方の八木さんにドラえもんのマンガを貸したら、彼は風呂で読んだみたいでちょっとだけ太くなって返ってきた(笑)。『お風呂で読むなよ』って言っておけばよかった」と相方とのエピソードを明かしていた。
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