明日3月2日(金)より東京・池袋PARCOにて「クリエイターズ・ファイル 珈琲店」と「東京クリエイターズ・ファイル祭 完全版-全国巡回ゴール!感謝感謝のおかわり大作戦!-」が展開される。このオープニングイベントが本日3月1日に池袋PARCOで実施され、
「クリエイターズ・ファイル 珈琲店」は、YOKO FUCHIGAMIをはじめとするクリエイターたちにまつわるメニューを提供するカフェ。岡添は、事前に募集した「クリエイターズ・ファイル」ファンたちにメニューの内容を説明したほか、店舗内でDVD付き書籍「クリエイターズ・ファイル Vol.02 BOOK&DVD2枚組スペシャル・セット」のお渡し会や写メ会を行っている。
会場に現れた岡添は「今回のイベントを統括している82歳の岡添金太郎です。今日集まってくれた人は7万通の応募の中から厳選された人たち。マスコミはもっとすごい。16万の媒体から応募がありました。本日はよろしくお願いします」と挨拶。また珈琲店のオススメメニューに“YOKO FUCHIGAMI ランウェイカレー 2018SS”を挙げ、「YOKOさんはパリとバリを行き来している方で、それを表現したカレー。パリの味とバリの味を同時に食べて、口の中をわけわかんなくしちゃえ」とコメント。さらに「YOKOさんは服の塗料を体にも入れて、高熱や下痢を繰り返している。それを薄めたものも味わえます」と“YOKO FUCHIGAMIブラック塗料メロンソーダ”もPRした。
「東京クリエイターズ・ファイル祭 完全版」は、約5万人の動員を記録した「東京クリエイターズ・ファイル祭」に新キャラクターの展示や新商品が加わったイベントだ。岡添は「オカキンのギャラリーツアー」と称して、集まったファンやマスコミに会場を案内。展示の1つひとつを過剰なまでに丁寧に説明し、「ここのクーラー、効いてて涼しいでしょ。これはクリエイターに一番適した温度なんです」と場内の空調にまで言及していた。
「クリエイターズ・ファイル祭」は岡添にとって子供の頃からの夢だった。彼は「若い頃に体がちょうど真っ二つになったんですよ。上からホワイトボードが降ってきまして。右目で左半身、左目で右半身を見るという経験をしたんですね」と過去の大事故を回想し、その傷痕も見せる。そして「結局、父にアロンアルファでくっつけてもらったんですけど、そういうことを経て実現したイベント。ぜひ楽しんでください」と呼びかけた。
クリエイターズ・ファイル 珈琲店
2018年3月2日(金)~4月15日(日)10:00~22:00
東京・池袋PARCO 本館7F・THE GUEST cafe&diner
2018年3月17日(土)~5月7日(月)10:00~20:30
福岡・福岡PARCO 本館5F・THE GUEST cafe&diner
2018年4月20日(金)~6月26日(火)11:00~21:00
大阪・心斎橋161 2F・THE GUEST cafe&diner
東京クリエイターズ・ファイル祭 完全版-全国巡回ゴール!感謝感謝のおかわり大作戦!-
日時:2018年3月2日(金)~4月2日(月)10:00~21:00
※入場は閉場の30分前まで、最終日は18:00閉場
会場 :東京・PARCO MUSEUM パルコミュージアム 池袋PARCO 本館7F
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