千鳥、60Pの大特集じゃ！笑い飯、麒麟、ネゴ、山里、ダイアン、又吉ら証言

2月24日発売のカルチャー誌「クイック・ジャパンvol.136」（太田出版）にて千鳥の特集が組まれた。60ページにわたる巻頭特集で、ノブ、大悟の個別インタビューや親しい芸人による証言から千鳥の魅力を紹介する。

博多華丸・大吉、笑い飯、POISON GIRL BAND吉田らは「千鳥の漫才とは○○である」の空欄を埋める形で千鳥の漫才を解説。千鳥本人も回答を寄せた。宮川大輔、小籔千豊、麒麟、南海キャンディーズ山里、ネゴシックス、天津、ダイアン、とろサーモン、平成ノブシコブシ、ピース又吉という10組も千鳥を語る。さらに千鳥にとって東京キー局での初レギュラーMC番組「NEO決戦バラエティ キングちゃん」（テレビ東京）の収録レポートと併せて、プロデューサーの佐久間宣行氏と千鳥の座談会、番組にたびたび登場する野性爆弾くっきーや三四郎・小宮といった“戦友”のインタビューが掲載される。

また千鳥ロケの原点といえる「せやねん！」（MBS）のコーナー「特選千鳥弁当・ちょっとちょ～だい」を担当したスタッフのコメントも。そして特集は千鳥の両親による謝辞で締めくくられる。千鳥が今人気を集めている理由に迫る、盛りだくさんの内容だ。

また「クイック・ジャパンvol.136」には和牛のインタビューも収録される。