本日2月6日、「漫才Loversスペシャル 第7回ytv漫才新人賞決定戦」(読売テレビ)の出場順抽選会が大阪・読売テレビ本社で行われた。
「ytv漫才新人賞決定戦」は芸歴10年以内の漫才師を対象にしたお笑い賞レース。昨年7月から行われてきた「選考会」を1位または2位で勝ち抜いた芸人が激突する。本日実施された抽選の結果、決勝戦では
ニッポンの社長は「1番は嫌」と言いながらトップバッターを引いてしまい、ケツが早くも「番組的に大丈夫ですか?」と不安げに。一方、相方・辻は「毎年毎年優勝候補と言われながら、なかなかね……。でも今年は初心に戻って、挑戦者のつもりで臨みたい」とコメントし、周りから「毎年出てないやろ。初めてや!」とツッコまれる。
2番手となったマユリカの中谷は「(過去の大会の)事前の審査では『僕ら何かしたんか?』というぐらい落とされていたんですが、今回は勢いよく行けた。このままの勢いで賞を獲りにいきたい」と気合い十分。また3番手のプリマ旦那・野村も負けじと「相手は後輩ばかりなので、先輩として横綱相撲を取りたい。ライバルはここにいる全員。そして過去に優勝されたお兄さん方。上方演芸に名を残していくだろう同世代の方たちが獲ってきた栄誉ある賞。そこに名を連ねたい」と意気込んだ。
ネイビーズアフロは過去の優勝者のネタ順が4番か5番だったことをリサーチしていたそうで、4番を引き当てると「やった!」とガッツポーズ。皆川が「先日、同期の霜降り明星とロケをやったが、ロケ先で会った大学生たちが霜降り明星とだけ握手をしていた。優勝してもっと知名度を上げたい!」と闘志を燃やす。そんな霜降り明星のせいやは「これまでずっと負け続けてきた。一昨年は前説を務め、打ち上げだけ参加して、わけのわからんシャンパンを飲んで帰った。今年は勝って意味のあるシャンパンを飲みたい!」と熱く語った。
トリを務めるロングコートダディの堂前は「初出場ですが気負いしすぎず、ゆったりと自分たちのリズムでできたら。しゃぶしゃぶみたいに」と不思議なコメントを放つ。そして相方・兎も「ゆっくりがんばりたい」と独特な表現で続いた。
会見では「第7回ytv漫才新人賞決定戦」の審査員をオール巨人、
漫才Loversスペシャル 第7回ytv漫才新人賞決定戦
読売テレビ 2018年2月25日(日)15:00~17:30
<出演者>
審査員:オール巨人 /
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