バッドボーイズ佐田「ひとり芝居」で映画「デメキン」タッグ再び

バッドボーイズ佐田の公演「ひとり芝居」の第2弾が4月に東京と福岡で開催される。

2016年に上演された第1回では、佐田の相方である清人、ピース又吉、野性爆弾くっきー、マンボウやしろ、森三中・黒沢の5人がそれぞれ約10分程度の物語を書き上げた。第2回では30分の作品を3本上演する予定で、佐田の自伝を原作とする映画「デメキン」監督の山口義高と、同じく「デメキン」脚本担当の足立紳がタッグを組んで1本手がけるほか、テレビアニメ「ONE PIECE」の脚本で知られるますもとたくや、そして清人が作、演出を務める。

東京は4月6日（金）から8日（日) まで中目黒キンケロ・シアター、福岡は4月22日（日）に西鉄ホールにて。チケットは12月15日（金）より、チケットよしもとにて取り扱われる。

バッドボーイズ佐田 コメント

ひとりしかしゃべりません。ひとりしか動きません。ひとりしか出てきません。3部構成で3役演じます。「あれ？ ひとり芝居言うてたけど、3人出てた？ いや？ 出てたね」そんな声が聞けるようにがんります！