今年はアメリカンポリス「ガキの使い」年越しSP、松本「間一髪、助かった」

「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」（日本テレビ）の恒例年越しスペシャル「絶対に笑ってはいけない」シリーズ。今年は「絶対に笑ってはいけないアメリカンポリス24時！」と銘打ち、12月31日（日）に放送される。

この企画ではダウンタウン、月亭方正、ココリコの5人が新人アメリカンポリスとして大物俳優扮する署長と対面。笑いのトラップをかいくぐりながら「ヘイポー州立おまめ中央警察署」でさまざまな研修を受ける。

バスで警察署に向かう道中ではママになって初参加の実力派女優やドラマの役になりきった人気俳優たちが登場。芸人による決死の本ネタも披露される。本部に到着すると、日本アカデミー賞俳優や権威ある文化人が続々と姿を見せるほか、豪華コラボも展開される予定だ。また「驚いてはいけない」ブロックも設けられる。

11月上旬にスタッフ約500名、カメラ台数212台と大掛かりなロケが実施された。番組プロデューサーの鈴木淳一氏は「今回はアメリカンポリスということで、取り調べやアクションものなど、笑いの仕掛けも超豪華です！ 今の時代、『とにかく笑ってもらえるバラエティ番組』を制作できることは何よりも幸せです！」とコメントしている。

なお本日11月17日12時には番組オフィシャルサイトに「笑ってはいけないシリーズのキーマン藤原が！今年の『笑ってはいけない』を語る！」と題した動画が公開されるのでチェックしてみよう。

出演者コメント

ダウンタウン松本：今年とうとう、○○なのかなぁって諦めかけたんですが、まぁ間一髪、助かりました。

ダウンタウン浜田：久しぶりに○○頂きまして、かなりのダメージはありますけれども……。

月亭方正：ぼくがほんと平均年齢で、このガキの使いの、50歳の平均年齢。ほんとに頑張ったと思います。

ココリコ遠藤：今年も、無事に、怪我なく、終わりました。ありがとうございました。

ココリコ田中：ほんとに何度か、厳しい局面があったんですけども。力を合わせて、乗り越えられたんじゃないかなと思います。