本日11月12日、映画「
11月18日(土)に公開される「ローガン・ラッキー」は、不運続きのローガン兄弟が爆弾のスペシャリストである囚人ジョー・バングを脱獄させ、全米最大のカーレースの売上金を盗もうとするさまを描いたクライムコメディ。兄のジミーをチャニング・テイタム、弟のクライドをアダム・ドライバーが演じた。
イベントにはまず、劇中のキャラクターに扮したチョコレートプラネット長田とMattが登場。顔や腕にタトゥー風のペイントを描かれたMattは長田から「何個か本物じゃないですよね?」と問いかけられると、父・桑田真澄の名前を出して「本物じゃないです! うちはそういうのダメなので」と答えて笑いを誘った。続いてIKKOになりきったチョコレートプラネット松尾が「どんだけ~!」とポーズを決めながらステージへ。Mattから「お腹がすごく出てますけど、なんか入れてます? 本物ですか? 横から見るとバランスおかしいですけど……」と指摘されると、「やだ本物~!」「現実~!」と返していた。
Mattが音楽活動を始めようとしているという話題になると、松尾IKKOは「あたしも曲出してんのよ。1stシングル『どんだけ~!の法則』。あの廃盤になったやつ」とコメント。長田から「誰も知らないです!」とツッコまれてもなお、「じゃあ、あの2ndシングルは知らない?『ゴージャスゥ~!』っていうんだけど」と話し続けていた。
主人公がどん底から這い上がろうとする「ローガン・ラッキー」にちなみ、登壇者がどん底エピソードを話すひと幕も。松尾IKKOは「昔、外より寒いっていうものすごくボロい家に住んでて。顔が冷たくて目が覚めるの。お風呂もあるんだけどお湯が出なくて、大きいボンベには『危険。付けたら爆発します』って……。お湯なし・爆発ありの家。すごいでしょ」と語っている。
イベントの最後には、ばらまかれたダミーの札を何枚キャッチできるか競うゲームも行われた。札の中に含まれた「当たり」を1枚獲得するごとにギャラが1万円増えるという特別ルールもあったため、松尾IKKOはカツラが脱げるほど激しい動きで奮闘。しかし当たり札の獲得枚数は彼が2枚、あまり動いていなかったMattが5枚という結果に。床にへたり込んでしまった松尾IKKOからは、この日最大の「どんだけ~!」が飛び出していた。
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- 映画『ローガン・ラッキー』 | オフィシャルサイト | ソニー・ピクチャーズ
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お笑いナタリー @owarai_natalie
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