関西テレビが大阪環状線の駅を舞台に制作している1話完結のオムニバスドラマ「大阪環状線 ひと駅ごとの愛物語」。来年放送されるこの第3弾の1編で
3弾のテーマは笑顔(スマイル)。酒井は2月6日(火)深夜放送予定の「玉造駅編『手のひらマスク』」にて
劇中では壁ドンや顎クイなどのシーンも。先日行われた取材会で、酒井は「玉造の通行人の人、どうか誰かコケてうしろから押してくれ!ってずっと思ってました。目の前にこの顔があるんですもん(笑)」と人生初の顎クイにときめいたことを明かし、姜には何度もNGを出していたことをバラされた。また今回演じた役柄について「ホストにハマる役は、将来の自分を見てるようで怖い(笑)」と酒井。ドラマ主演は初めてのことで、「監督に『コント感を出さないで女優になってほしい』って言われました。ビックリしたときのリアクションとか、どうしても大げさで体ごとビックリしてしまうので」と吉本新喜劇との違いに少し戸惑った様子だった。
共演した姜に終始メロメロの酒井は、台風で撮影日が1日延長されたことに「なんか、私たちあるんかなと思ってます。もう好きですし。あと1日でどうにかこうにかならんかなって思ってます(笑)」と前のめり。その一方で「壁ドン以上」は望まず、新喜劇に呼んで5分に1回壁ドンシーンを入れたいと述べ「壁ドンがよろしいねん。『あー間もなく―』っていう、股間からゾクゾク来る感じ(笑)」と妄想を語ってみせた。
酒井藍 コメント
とっても優しいお話です。コンプレックスを抱える女子を生まれ変わらせてくれるドラマです。ぜひ女子のみなさんに私と置き換えて観てほしいし、すごく元気になると思うんです。私と置き換えて壁ドンもしてもらってほしいです。女子はほんとワクワクすると思います!
姜暢雄 コメント
ひと駅ごとにいろんなスマイルがあるんですけど、玉造なりのスマイルを届けたいなと思っています。僕たち、お互いに背中を押し合っているところもあって、スマイルだけじゃないところも見てほしいなと思っています。僕たちもがんばりますので、観てくださる方もそんな2人を応援したり、自分も大きな一歩が踏み出せるきっかけになれるようなドラマになれたらいいなと思います!
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- 大阪環状線 ひと駅ごとの愛物語 | 関西テレビ放送 カンテレ
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酒井藍が姜暢雄とドラマW主演、壁ドン&顎クイにときめき「股間からゾクゾク」(コメントあり) - お笑いナタリー https://t.co/4LAXRfXaIV