羽田圭介がカズレーザーのコスプレ、8.6秒バズーカーになっちゃった

本日10月31日、DMM GAMESのスマホゲーム「文豪とアルケミスト」と新潮社によるコラボ企画の記者発表会が都内で行われ、メイプル超合金と羽田圭介がゲストとして出席した。

「文豪とアルケミスト」は、文豪をモデルにしたキャラクターをプレイヤーが収集・強化し、敵と戦わせていくゲーム。本日のイベントでは、同ゲームと新潮社のコラボレーション本「『文豪とアルケミスト』文学全集」の発売、「『文豪たちと新潮社』展」の開催などが発表されている。

顔以外を不自然に隠した黒い衣装でトークに参加していた羽田は、本日がハロウィンであることから、イベントの途中にカズレーザーの仮装をして再登場。「ここWi-Fi飛んでんな！」と叫んだあとは、「ちょっとでもカズレーザーさんに近付こうと思って、今日の朝7時半からジムに行ってベンチプレスでパンプアップしてました。だから今、頭が働いてないです」と語り、カズレーザーから「このコスプレにどんだけかけてるんですか！」とツッコまれた。

その後、実際にカズレーザーと羽田が並んでみると安藤は「すごい！ 身長とか体型も一緒だ！」と驚くが、当の本人たちは「並んだら完全に8.6秒バズーカーになっちゃった」と苦笑い。2人でおなじみのフレーズ「ちょっと待ってちょっと待ってお兄さん」を口ずさむと、「このまま、今日の渋谷のハロウィンに行けそうですね！」とはしゃいでいた。

「『文豪とアルケミスト』文学全集」は、ゲームに登場する文豪たちの素顔や関係性をまとめた書籍で本日発売された。「『文豪たちと新潮社』展」は、最近新たに発見された文豪たちの歴史的資料を展示するイベント。11月22日（水）から11月26日（日）まで東京・la kaguで開催される予定だ。