2018年2月に公開が決まった映画「犬猿」で、
本作は、古谷実のマンガ「ヒメアノ~ル」を映画化し話題を集めた
和成に片思いしている由利亜役を務めるのが江上。台本に目を通した段階で役に感情移入し、「引くぐらい泣いてしまった」という。「初めてしっかり挑んだ映画が『犬猿』でよかったですし、演じた役が由利亜でよかった!」と彼女にとって貴重な経験になった様子。印刷工場を手伝う傍ら芸能活動を行っている真子役の筧との掛け合いに注目だ。なお凶暴な兄を恐れている和成を
ニッチェ江上 コメント
犬猿のお話をいただいたときに、マネージャーから「とても出番が多い役だよ」と言われ、なぜ私にお声をかけて下さったのか謎でしたが、台本の自分の役名の下に、「太っていて容姿が醜い女性」と、ご丁寧にキャラクター説明がされてあり、納得した反面、もうちょいオブラートに包んだ言い方はできないものかと憤慨しました。そんな気持ちのまま読んだ台本でしたが、読み進めていくにつれて、自分の役である由利亜に感情移入をしてしまい、引くぐらい泣いてしまったのです。初めてしっかり挑んだ映画が「犬猿」でよかったですし、演じた役が由利亜でよかった! それは間違いなく言えます。コントの演技で培った顔芸は封印し、(のつもりですが……)女優になった私の演技をぜひ見て頂きたいです。
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お笑いナタリー @owarai_natalie
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