「スーパー戦隊大好き芸人」カズレーザーやたかし集結、夢のようなこと起きる

今月7月30日（日）放送の「日曜もアメトーーク！」（テレビ朝日・ABC系）に、メイプル超合金カズレーザー、トレンディエンジェルたかし、土田晃之、ドランクドラゴン塚地らが「スーパー戦隊大好き芸人」として集結する。

1975年に放送開始した「秘密戦隊ゴレンジャー」から今年2017年の最新作「宇宙戦隊キュウレンジャー」まで、40年以上の歴史があるスーパー戦隊シリーズ。芸人たちはこのシリーズの歴史や全作品に共通する法則、変わらない様式美などを紹介していく。また御茶ノ水男子しいはしジャスタウェイがヒーローたちの“名乗り”のポーズを実演したり、カズレーザーが「秘密戦隊ゴレンジャー」の珍シーンを紹介したり、といったマニアックなひとときも。世代を超えて人気を博するスーパー戦隊シリーズの魅力に触れよう。

小学生の頃に「恐竜戦隊ジュウレンジャー」が好きだったというカズレーザーは収録前に「『天装戦隊ゴセイジャー』を1年間通して観ていると、（事務所の先輩の）髭男爵の山田ルイ53世さんの演技がどんどんうまくなっていく、というところも見どころの1つではあります（笑）」とコメント。また「『宇宙戦隊キュウレンジャー』とのすごいコラボレーションもあります！ 戦隊好きとしては夢のようなことが起きていますので、そこもご期待ください！」と番組の見どころを語った。

トレエンたかしは小学生の頃に観た「忍者戦隊カクレンジャー」が印象に残っているそう。「今日の収録では、スーパー戦隊を『面白おかしく語る』のではなく、カッコよさだけを伝えたいんです。笑いとかは要らないんで！（笑）」と意気込みを披露している。