「絶景列車、只見線!奥会津魅力満載キャンペーン」の第1弾として、
このキャンペーンは福島県がJR只見線と奥会津の魅力を体験してもらおうと、昨年11月に「包括連携協定」を締結したよしもととタッグを組んで展開するもの。「絶景漫才の旅」のほか、
「絶景をバックに漫才」という一風変わった企画に参加する和牛・水田は「奥会津のために作った100%新作の漫才を」と期待させたが、相方の川西は「100%新作」のプレッシャーに不安顔。しかし水田は譲らず、「途中、絶景を見てるだけの時間があるかも」「クオリティがずっと高いわけじゃない」と保険をかけつつ「お客さんの笑顔という絶景を見たい」と頼もしく述べる。またRGが絶景の中で聞く川西のツッコミがさぞ素晴らしいのだろうと予想すると、川西は「響きはいつもと違うのかな。自然の中でこだまさせたい」と意気込み、報道陣に向けて一発「もうええわ!」をお見舞してみせた。
このほか、鉄道好きで知られる礼二は「只見線って絶景しかない。ずーっと絶景。全国の鉄道ファンの間でも有名」とアピール。また祖母の家が奥会津にあるという
「絶景、列車、只見線!奥会津魅力満載キャンペーン」は第2弾として「奥会津発!全国への魅力発信」、第3弾として「今しか味わえない!産地限定の一杯」も予定している。
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お笑いナタリーに「和牛、絶景バックに漫才する只見線ツアー『お客さんの笑顔という絶景を見たい』」のタイトルで「絶景漫才の旅」ツアーに参加する和牛が本日午前、ルミネtheよしもとでの会見に登場したとの記事が掲載されています。
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