くっきー、ラバーガール大水ら出演、高橋一生主演映画「blank13」来年2月公開

2017年5月31日 18:18 690 4 お笑いナタリー編集部

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野性爆弾くっきー、ラバーガール大水らが出演している映画「blank13」が2018年2月3日（土）より東京・シネマート新宿で限定公開されることが発表された。

野性爆弾のプロフィール

幼稚園からの幼なじみだったくっきー！とロッシーが1994年4月にコンビ結成。NSC大阪校13期生。心斎橋筋2丁目劇場、うめだ花月、baseよしもとで活動し、その独特な芸風でコアなファンを獲得する。2006年には初の冠番組「野爆うめだFandango!」（ヨシモトファンダンゴTV）がスタートした。2008年に東京進出。2009年に「やりすぎコージー」（テレビ東京系）のレギュラーメンバーとなる。くっきー！はアート方面でも活躍。2017年10月に開催された展示イベント「超くっきーランド」には3日間で1万人以上が来場し、2018年3月には台湾でも展開された。

ラバーガールのプロフィール

スクールJCA10期生の飛永翼と大水洋介が2001年8月に結成。「爆笑オンエアバトル」「オンバト+」（共にNHK総合）で好成績を収め、チャンピオン大会に6度進出する。また「キングオブコント」では2010年と2014年に決勝進出。「完売劇場」（テレビ朝日系）や「SICKS～みんながみんな、何かの病気～」（テレビ東京系）といった番組にレギュラー出演していた。YouTubeやTikTokで配信している動画も人気で、各チャンネルの合計登録者数は100万人を超えている。主な出演番組 SICKS～みんながみんな、何かの病気～（テレビ東京系）2015年10月～2015年12月

「blank13」ポスタービジュアル (c)2017「blank13」製作委員会

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斎藤工が齊藤工名義で監督を務め、長編デビュー作として発表した「blank13」。放送作家・はしもとこうじの実話をもとに主人公と蒸発した父親との空白の13年間を追うヒューマンドラマで、今年3月に行われた「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2017」にてワールドプレミアを迎えた。

主人公・松田コウジ役に高橋一生、その彼女役に松岡茉優、失踪した父親役にリリー・フランキー、母親役に神野三鈴と、豪華俳優陣が集結。斎藤工自身も主人公の兄役で登場する。芸人も多数参加しており、くっきー、大水のほかはさらば青春の光・森田、永野、曇天三男坊、ミラクルひかる、昼メシくんがラインナップされている。