「ごぶごぶ」ロケごとに相方異なる新ルールで再始動

浜田雅功が相方となる芸人やタレントと共に関西の街を練り歩くバラエティ「ごぶごぶ」（MBS）が新ルールで昨日4月25日にスタート。浜田は最初のロケを宮根誠司と行った。

「ごぶごぶ」は2007年、浜田と東野幸治、そしてスタッフが「五分五分の関係」でロケを展開していくというコンセプトでスタート。2014年に相方が東野からロンドンブーツ1号2号・田村淳に引き継がれ、2016年3月でレギュラー放送を終えた。特番として何度か放送されたのち、この4月にレギュラーとして復活。次の相方が誰になるのか、注目が集まっていた。

「毎回ロケごとに相方が替わる」というのが新ルール。その第1回が宮根だった。このロケの模様は次週5月2日（火）にオンエアされる。一行は浜田のひと声で宮根の元職場である朝日放送に向かい、宮根が「ほんまに大丈夫なのかな？」と不安がる中、潜入を試みる。さらに浜田は読売テレビで次の仕事を控える宮根を送り届けることに。暴走する浜田と宮根の新鮮な掛け合いを楽しもう。