昨日4月23日、「島ぜんぶでおーきな祭」にて明石家さんまが企画、プロデュースを手がけたNetflixオリジナルドラマ「Jimmy ~アホみたいなホンマの話~」が上映された。
明石家さんまと出会い、芸人として、画家として数奇な人生を歩むことになった
上映の前には舞台挨拶が行われ、ジミー大西と中尾、小出、村上ショージ役の
光野監督によると、「どうしてもジミーの歴史を残しておきたい」というさんまの思いからドラマ化が始動。一方で、ジミーとは「ドラマやろうと思ってんねん」「はい。よろしくお願いします」という手短な会話しかなく、ジミーは「さんまさんはいつも僕に簡単に言うんです。『コントやるぞ』『はい』というふうに」と普段のやり取りと変わらない態度だったと回想。「スタッフ50人くらいかと思っていたら500人いて。どえらいことに『はい』言うてもうた」とさんまのトーンから予想していたよりも大きなプロジェクトとして動いていることを後から知り、動揺したという。
小出はさんまを演じてみて「本当にスターなんだな」と実感。台本にはないことを提案してくる撮影現場でのさんまに「その場でおっしゃることが面白くて。発想がすごい」と驚いた。DVDでショージのギャグを研究し、撮影に臨んだ尾上は、台本どおりにさまざまなギャグに挑戦するも「めちゃくちゃスベるんです」と苦笑い。監督から「どんどんスベってください」という励ましがあったと明かしながら「あ、これ(ショージに)怒られないですか?」と慌てると、ジミーが「思い切ってやってくれていたほうが、兄さんものすごい喜ぶと思いますよ!」とフォローした。
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てれびのスキマ/戸部田 誠 @u5u
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