本日4月23日、沖縄・那覇市国際通りにて行われた「島ぜんぶでおーきな祭」のレッドカーペットイベント。出品作に出演する芸人や俳優のほか、
大歓声を浴びながらレッドカーペットを歩いたアキナ。山名が「キャーキャー言われて、ほんまに有名になったんやなって実感しました」と酔いしれると、相方・秋山は「なってないわ! リアル(この中で自分たちを知ってるのは)2割や!」とツッコむ。山名は浅香あき恵主演の映画「ありえなさ過ぎる女 ~被告人よしえ~」のキャストとしてもう一度登場し、「映画の話をいただいたときは、アキナの活動に支障が出るんじゃないかって相談もしながら決断してやらせていただいた。でもセリフは2行でした。2行なのでタキシードもこんなもん」と先ほどのポロシャツにジャケット1枚羽織っただけの格好を笑った。
ほかの芸人たちもサインや写真をねだられ、「『かわいい』っ言われてハマっちゃいそう。沖縄だとモテるので移住しようかな」(尼神インター誠子)、「うれしいです。沖縄最高です!」(馬と魚)、「未だかつてないくらいキャーキャー言われて天狗になりました(笑)」(
ピース又吉主演映画「海辺の週刊大衆」のキャストも姿を見せ、「こんなに声をかけていただけるもんなんですね。(キングオブコント)優勝してよかった」と喜ぶ
GACKTや土屋太鳳、間宮祥太朗といった人気俳優たちにはひと際大きな声援が。街全体が盛り上がっている様子に、沖縄出身のスリムクラブ真栄田は「昔はこんなに人が来ることなんかなかった」としみじみ。「例えるなら『ウォーキング・デッド』状態です」と混雑ぶりを表現した。
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- 島ぜんぶでおーきな祭 -第9回沖縄国際映画祭-
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宮川 たま子 @I1FLLSZY6rUlJiE
@owarai_natalie ありがとうございます😆