昨日4月9日、「
インドからやってきた機関車・アシマを演じた直美は「アシマは精神的に大人な部分も子供らしい部分もあり、その中間を演じるのが難しかった。歌もごまかしが効かないので50回くらいは録り直しました」とアフレコでの苦労を語る。また作品を「トーマスとアシマ、そして世界中から来た仲間たちが集まって絆がどんどん深まっていく映画」と説明し、「1回だけではなく、何回も観に来てほしいです!」と観客に呼びかけた。
会場に多くの子供が集まったことから、直美の小学生時代に話題が及ぶ場面も。スポーツ全般が得意だったという彼女は「給食を食べ終わったらすぐ飛び出して一輪車に乗ったり、家でジャージに着替えて大人たちとバドミントンをやったりしていました」と当時を振り返っていた。
現在公開中の「映画 きかんしゃトーマス 走れ!世界のなかまたち」は、劇場版「きかんしゃトーマス」の最新作。世界で一番速い機関車や一番力持ちな機関車を決めるレース「グレート・レイルウェイ・ショー」出場のために奮闘するトーマスの姿が描かれている。
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- 映画 きかんしゃトーマス「走れ!世界のなかまたち THE GREAT RACE」
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お笑いナタリー @owarai_natalie
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