映画「
「ねこあつめの家」はスマホ向けゲームアプリ「ねこあつめ」をモチーフにした“猫まみれ”の作品。スランプに陥ったベストセラー作家の佐久本勝(伊藤淳史)が引っ越し先で、庭にやってきた猫たちと交流する様子が描かれる。大久保は、勝に引っ越し先の物件を紹介する不動産屋役だ。
伊藤がこの舞台挨拶で大久保について「実はすごく真面目な方。演技について監督に何度も質問していたのが印象的」と語り、その出演シーンがあまり多くないことにも触れると、大久保はすかさず「見逃さないで!」とコメント。蔵方監督から「生来の真面目な性格とは逆の、主人公を振り回す役を面白おかしく演じてくれた」と絶賛された際には「撮影が真夏で炎天下だったから、早く終わらせたかったんで……」と照れ隠しのように打ち明けた。
また大久保は、初共演の忽那に対して「20年前の私を見ているようですね。忽那さんも20年後こうなるよ」と話してニヤける。語尾に「ニャン」を付けて意気込みを語るよう求められた場面では、「子供からお年寄り、40代のすさんだ心だって癒される映画です。カップルは観たあとにニャンニャンしたらいいんじゃないかニャン!」と大久保らしい表現で作品をアピールした。
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リンク
- 映画『ねこあつめの家』公式サイト
- ねこあつめ 公式サイト
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