秋山がパンツ総番長に扮して舞台挨拶、星野源「こういう子供に見えてきた」

4

317

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 73 244
  • 0 シェア

昨日4月8日、アニメーション映画「夜は短し歩けよ乙女」の舞台挨拶が東京・TOHOシネマズ 新宿にて行われ、声優キャストのロバート秋山、星野源花澤香菜、監督の湯浅政明、原作者の森見登美彦が登壇した。

左からロバート秋山、花澤香菜、星野源。

左からロバート秋山、花澤香菜、星野源。

大きなサイズで見る(全14件)

全国公開中の「夜は短し歩けよ乙女」は、大学生の主人公“先輩”がクラブの後輩“黒髪の乙女”に寄せる恋心を描いた青春恋愛劇。秋山は「願いを叶えるまでパンツを穿きかえない」という願掛けをしている大学生で、先輩の友人・パンツ総番長の声を担当している。

ロバート秋山

ロバート秋山[拡大]

キャスト陣は自身が演じるキャラクターをイメージした衣装でイベントに登場。秋山はゆったりとした間で「どうもよろしくお願いいたします。パンツ総番長という役をやらせていただきました秋山竜次と申します」と普通に挨拶をし、星野から「大御所感がすごいですよ! 格好もそうですけど」とツッコまれる。さらに会場の盛り上がりぶりについて「隣でやってたブラジルのB級グルメフェスより盛り上がってますね。勝ったな!」と独特の表現で言及した。

“不思議で楽しい一夜”が描かれる「夜は短し歩けよ乙女」にちなんで、登壇者たちが夜の思い出を語る場面も。ここでは秋山が「喘息持ちなので夜になると『ヒューッ』って言うんですよ。おばあちゃんとかお母さんに子守歌を歌ってもらってました」と幼少期を回想。星野に「衣装も相まって秋山さんがこういう子供に見えてきました」と言われると、「こんな子供いたらやべえでしょ! というか相当昔の子供ですよね!? 手毬をついてる感じの。おばあちゃんの部屋のカレンダーに描いてありそうな」と返して客席の笑いを誘う。

最後は一同が改めて作品をPRすることに。秋山は「この期間中くらいはパンツを穿きかえずに観ていただいたらいいんじゃないかなと思う」と語り、最後は「夜は短いですけど(上映)期間は短くないので……『期間長し来てよねお客』」と締めくくった。

※記事初出時、見出しに誤りがありました。訂正してお詫びいたします。

この記事の画像(全14件)

(c)森見登美彦・KADOKAWA/ナカメの会

読者の反応

  • 4

Gnews @Gnews__

[エンタメ]秋山がパンツ総大将に扮して舞台挨拶、星野源「こういう子供に見えてきた」 - ナタリー https://t.co/5YIAZCrJ91 昨日4月8日、アニメーション映画「夜は短し歩けよ乙女」の舞台挨拶が東京・TOHOシネマズ 新宿にて行われ、声優キャストのロバート秋山…

コメントを読む(4件)

関連記事

ロバートのほかの記事

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャのお笑いナタリー編集部が作成・配信しています。 ロバート / 星野源 / 花澤香菜 / 湯浅政明 / 夜は短し歩けよ乙女 の最新情報はリンク先をご覧ください。

お笑いナタリーではお笑い芸人・バラエティ番組のニュースを毎日配信!ライブレポートや記者会見、番組改編、賞レース速報など幅広い情報をお届けします。