昨日4月8日、アニメーション映画「
全国公開中の「夜は短し歩けよ乙女」は、大学生の主人公“先輩”がクラブの後輩“黒髪の乙女”に寄せる恋心を描いた青春恋愛劇。秋山は「願いを叶えるまでパンツを穿きかえない」という願掛けをしている大学生で、先輩の友人・パンツ総番長の声を担当している。
キャスト陣は自身が演じるキャラクターをイメージした衣装でイベントに登場。秋山はゆったりとした間で「どうもよろしくお願いいたします。パンツ総番長という役をやらせていただきました秋山竜次と申します」と普通に挨拶をし、星野から「大御所感がすごいですよ! 格好もそうですけど」とツッコまれる。さらに会場の盛り上がりぶりについて「隣でやってたブラジルのB級グルメフェスより盛り上がってますね。勝ったな!」と独特の表現で言及した。
“不思議で楽しい一夜”が描かれる「夜は短し歩けよ乙女」にちなんで、登壇者たちが夜の思い出を語る場面も。ここでは秋山が「喘息持ちなので夜になると『ヒューッ』って言うんですよ。おばあちゃんとかお母さんに子守歌を歌ってもらってました」と幼少期を回想。星野に「衣装も相まって秋山さんがこういう子供に見えてきました」と言われると、「こんな子供いたらやべえでしょ! というか相当昔の子供ですよね!? 手毬をついてる感じの。おばあちゃんの部屋のカレンダーに描いてありそうな」と返して客席の笑いを誘う。
最後は一同が改めて作品をPRすることに。秋山は「この期間中くらいはパンツを穿きかえずに観ていただいたらいいんじゃないかなと思う」と語り、最後は「夜は短いですけど(上映)期間は短くないので……『期間長し来てよねお客』」と締めくくった。
※記事初出時、見出しに誤りがありました。訂正してお詫びいたします。
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- 「夜は短し歩けよ乙女」公式サイト
- 「夜は短し恋せよ乙女」公式(@otome_movie)| Twitter
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[エンタメ]秋山がパンツ総大将に扮して舞台挨拶、星野源「こういう子供に見えてきた」 - ナタリー https://t.co/5YIAZCrJ91 昨日4月8日、アニメーション映画「夜は短し歩けよ乙女」の舞台挨拶が東京・TOHOシネマズ 新宿にて行われ、声優キャストのロバート秋山…