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「映画クレヨンしんちゃん」シリーズ第25弾となる本作は、宇宙人“シリリ”の謎のビームで子供の姿にされたひろしとみさえを大人に戻すため、野原一家がシリリの父親を捜しに日本縦断の旅に出る冒険物語。宮迫はシリリの父、蛍原はシリリと野原一家を追う謎のエージェント・モルダダを演じている。
2002年公開の「映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦」以来15年ぶりに「クレしん」シリーズに参加した雨上がり決死隊。蛍原は「前回は『やー!』とかしか言ってませんでしたが、今回皆さん注目してください。ちゃんとセリフがございます!」とうれしそう。ただし“謎の男”という役どころで、宮迫は「謎のまま終わる可能性もあります」と付け加えて笑いを誘った。
同時にステージに上がっていた野原しんのすけが「オラの映画に出てみて正直どうでしたか?」とゲスト声優陣に尋ねると、「声の仕事って難しい。なかなかうまくできなかったです」と苦労を語る蛍原。しんのすけは「けっこうがんばってたよね?」とねぎらったが、宮迫は「でもだいぶセリフ量少ないんですよ。なのに大前提、大阪弁も直せなかった」と非難する。さらに「大阪弁しかしゃべれないですし、大阪弁も不安なところがある(笑)」とヘラヘラする蛍原を見て「やめてしまえ!」とツッコんだ。
またしんのすけの父・ひろしからの質問で知り合ったときの印象を答える2人。「無やった」という宮迫に対し、蛍原は「宮迫さんはダサかったよー! ファッションセンスゼロ!」と当時を振り返る。すると宮迫は自分で「30年くらい前にスギちゃんと同じ格好してたからね。指が出てる革の手袋して、ちっちゃいハーモニカが付いたペンダントしてた」と告白し、しんのすけを「うっそー……」と唖然とさせた。
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