昨日3月28日、日本中央競馬会(JRA)がGIレース「大阪杯」のPRイベントを大阪・なんばグランド花月で実施し、
イベントでは、大阪杯がGIIレースからGIレースに昇格したことを広める「GI昇格PR隊」に月亭八光とミサイルマンが就任。これを受けてミサイルマン岩部は「馬券だけでなく、写真を撮ったり、いろんな楽しみ方がある」、相方の西代は「僕、最初に30万円くらい獲ったんです。『吉本で30万稼ごうと思ったらどんだけ働かなアカンねん!』っていうくらいなのに、馬券1枚でポンと30万円が手に入るその衝撃は忘れられないですね」とそれぞれ競馬の魅力を語る。
「GIIからGIへの昇格をわかりやすく例えてほしい」と司会がリクエストすると、西代は「清水けんじと小籔(千豊)座長くらいの差がある」と回答。清水も「(GI昇格は)新喜劇の座長になるくらい」と同調するが、八光から「……ということはありえへんってことやな」と茶化されてしまった。
一方、岩部は“武将様”になりきって「戦で言ったほうがわかりやすいかな。桶狭間と関ケ原くらい」と説明し、一同から「わからん、わからん!」とツッコまれる。また八光は「落語家ですから襲名というのがある。今空いている名前、桂米朝を襲名するぐらい」とGI昇格を落語で例えるが、西代から「落語何個できるんでしたっけ」と聞かれると「えっと、3つ」と返して会場の笑いを誘っていた。
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ミサイルマンら競馬をPR、岩部がGIとGIIの違いを合戦で例える https://t.co/9fZZPGfrCb