2度の特番を経てレギュラー化される「もろもろのハナシ」で彼ら3組は「今、世間で話題になりつつあること」を語っていく。先日都内にて行われた収録後に囲み取材が行われ、レギュラー化についてバナナマン設楽は「この感じでしれっと、3年、5年、10年。最終的には日曜日の朝にやりたい(笑)」と番組が長く続くことを希望。バナナマン日村は「昔から仲のいいメンバー。レギュラー化が決まったときはめちゃくちゃうれしかった。仲を深めていきたい」と喜びを語った。
おぎやはぎ小木は「すごくスムーズにレギュラーになったのにビックリ。あまり実感がない」と驚きを隠さず、矢作は「新コーナーや企画などを思いついたらできる、って楽しそう。未来ある番組」と朗らかに話す。収録中のとあるコーナーで進行を担当したオードリー若林は「情報の書かれた紙を7枚中、2枚しか読んでいない(笑)。こういうスタイルの番組はあまりない経験」と予定通りの進行ではなかったことを明かし、オードリー春日は「6人に爆発力がある。スタジオ入りのときにプロデューサーさんに話を聞いたら『20年続けたい』と言っていた」と報告した。
収録中に「若林がかわいい」という話題で盛り上がる場面があり、取材会でも「肌がモチモチしてる。控えめな感じなのにけっこう面白いことを言う」(設楽)、「いつもはにかんでいる」(矢作)と先輩4人からの褒め言葉が止まらない。これに若林が「そう言われちゃうと、うれしいですけど」と照れる中、一連の流れを眺めていた春日は「中2で初めて会ったときに『かわいい』って最初に知ったのは私ですから!」と相方としてアピールした。
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てれびのスキマ/戸部田 誠 @u5u
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