来週2月18日(土)に「じゅん散歩 純ちゃん生誕70年DX」(テレビ朝日)が放送され、
高田は1970年代、柄本との出会いをきっかけに芸能人生を歩み始めた。このたび散歩の舞台となるのは彼らにとって思い出の地・新宿。かつて2人が偶然再会した居酒屋や、柄本が座長を務めて後に高田も加入した「劇団東京乾電池」にとって思い出のビル、「笑ってる場合ですよ!」「笑っていいとも!」(共にフジテレビ系)出演時に通った新宿アルタなどを巡る。
散歩を終えて、高田は「えもっちゃん(=柄本)は違う世界に踏み出そうとする僕の背中を押してくれた人。あのとき、えもっちゃんたちに出会わなければ、今頃はえもっちゃんに1000万円の宝石を売りつけていると思います(笑)」とジョークを交えて感謝。若き日の秘話満載の散歩をお楽しみに。
高田純次 コメント
1年半「じゅん散歩」を続けてきましたが、今、ようやく番組として地に足が着いたところかな。これからどうステップアップしていくか、だよねえ。今までは前を向いて歩いていたけど、これからは後ろを向いて歩いてみようかな(笑)。
柄本明 コメント
今回の散歩の感想ですか? 特にないですね(笑)。久々に純次さんと話しましたが、やっぱりそんなに話すことはないんだなってことが、ハッキリわかりました(笑)。知り合ってから40年以上が経ちますが、24、25歳で出会ったときから純次さんはこの調子ですから、何も変わらないよね。それにしても、彼の言うことはどうしてぜんぶウソに聞こえるんだろうね(笑)。でも今回、思い出の居酒屋で語り合ったことはすべて真実です!
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- じゅん散歩|テレビ朝日
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てれびのスキマ/戸部田 誠 @u5u
高田「えもっちゃん(=柄本)は違う世界に踏み出そうとする僕の背中を押してくれた人」/高田純次、盟友・柄本明と思い出の新宿歩く「じゅん散歩」DX版 - お笑いナタリー https://t.co/zGXEQ8BrbD