シアターD閉館にカメラが密着、劇場に残った最後の芸人・スピワ小沢の言葉とは

12月11日（日）、東野幸治がMCを務める単発番組「最後の一日 最後の言葉～本当にそれでイイんですか？～」（日本テレビ）にて、先月11月に閉館したライブハウス・シアターDへの密着VTRが展開される。

「最後の一日 最後の言葉」は、96年の歴史に幕を下ろす老舗そば店の最後の日や、役所前の新婚カップルが放った独身最後の言葉など、さまざまな“最後”を取材する番組。シアターDのVTRでは、1995年に渋谷・宇田川町にオープンし、おぎやはぎやバナナマンなど多くの芸人たちを育ててきた同劇場の最後の1日にスポットが当たる。

矢野Jr.の愛称で知られるシアターD支配人は最終日を迎えるにあたり「最後の1日まで笑いを絶やさず、盛り上がって終わりたいなって感じますね。シアターDらしく」とコメント。また、その日の舞台にはシアターDの閉館と同時に引退するというピン芸人・鈴木策三も立っていた。番組のカメラはそんな矢野氏や鈴木、そして一番最後に劇場をあとにした芸人・スピードワゴン小沢が放つ“最後の言葉”に注目する。果たしてその内容とは。