タイムマシーン3号が「KYO-ICHI」優勝!視聴者投票は心のよりどころ

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昨日11月11日に生放送された「~笑わせたもん勝ちトーナメント~KYO-ICHI」(フジテレビ系)にて視聴者投票の結果、タイムマシーン3号が優勝した。

「~笑わせたもん勝ちトーナメント~KYO-ICHI」で優勝したタイムマシーン3号。

「~笑わせたもん勝ちトーナメント~KYO-ICHI」で優勝したタイムマシーン3号。

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タイムマシーン3号と「KYO-ICHI」MCのおぎやはぎ(右)、松岡茉優(左)。

タイムマシーン3号と「KYO-ICHI」MCのおぎやはぎ(右)、松岡茉優(左)。[拡大]

このたび第2回を迎えた「KYO-ICHI」は、おぎやはぎと松岡茉優がMCを務める中、「今日一番面白い芸人=KYO-ICHI」を決めるネタ特番。タイムマシーン3号は全12組の中でトップバッターとして登場し、ライスとろサーモンジャルジャルのいるAブロックを勝ち上がったあと、ファイナルラウンドでBブロック勝者の笑撃戦隊、Cブロック勝者のレイザーラモンとの対決を制した。

タイムマシーン3号は生放送後に記者取材に応じ、山本は「ここ十数年、ほぼほぼ優勝がなかった。視聴者投票で勝ったのは心のよりどころ。“大衆受け”のイメージが自他共にあると思う」と感慨深げな様子。関も「今日はよくできました。お客さんが笑ってくれた」と感謝の言葉を述べる。トップバッターで優勝したことに関しては、山本が「中川家さん以来ですかね」と第1回の「M-1グランプリ」を引き合いに出し、関は「自分では言えないので『トップバッターでの優勝は本物なんじゃないか?』と書いといてください(笑)」と記者にリクエストした。

今回タイムマシーン3号は、なんでも太らせるネタとコンプレックスを題材にしたネタ、2本の漫才を披露。この2本について山本は「わかりやすいものを選びました」と打ち明ける。すり鉢状の客席が設けられたスタジオセットの印象を尋ねると、関は「ときどきお客さんとしゃべりながらリラックスしました。ウケたら笑い声がいろんなところから聞こえてきて気持ちよかった」と振り返り、山本は「お客さんに乗せられました。自分の中ではゆずのドーム公演を意識しました(笑)」と語った。

Aブロックでライスに勝ったことに関しては「キングオブコントのリベンジ達成!」と喜んでみせた2人。「KYO-ICHI」優勝後の活動を聞かれると、関は「いろんな方に営業に呼んでほしい。それが地盤になります」、山本は「ライバルはバルーンアートだと思っています(笑)」とコンビの位置づけについて笑いを交えて述べた。

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読者の反応

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イナ戦久保⚡⚡ 🐅7/1 7/2 仙台🐅 @HIROtheINAZUMA

じょうや誕生日めでたい。

そして、さらにタイムマシーン3号の優勝がめでたい!!

おめでとう!!

https://t.co/ARDM9ZNVdj

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