「叫ぶシーンが多くて大変でした」アンジャ渡部、映画アフレコの苦労明かす

昨日11月3日、アニメ映画「コウノトリ大作戦！」の初日舞台挨拶が都内で開かれ、日本語吹替版の声優を務めているアンジャッシュと特別ゲストの澤穂希が登壇した。

「コウノトリ大作戦！」は、「コウノトリが赤ちゃんを運んでくる」という寓話をもとにした物語。既報の通り、渡部が主人公の配達員・ジュニア役、児嶋がハトのトーディ役を演じている。

イベントの司会から撮影時の苦労を尋ねられた渡部は「叫ぶシーンが多くて大変でした。アフレコの仕事のあとにバラエティがあったときは、ほとんどしゃべってなかったと思います」と回答。すかさず児嶋から「そこはしゃべりなさいよ！」とツッコまれた。

現在懐妊中である澤は“赤ちゃん”をテーマにした同作にちなんで会場へ。アンジャッシュによる吹き替えの感想を聞かれると「渡部さんはとてもいい声で印象的でした」とコメントする一方、「オオシマさんの声も……」と間違った名前で児嶋に言及。彼からおなじみの「児嶋だよ！」を引き出して会場の笑いを誘っていた。