今野浩喜が自画自賛「初速がよかった」麒麟川島と「IPPONグランプリ」副音声

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今野浩喜麒麟・川島が先日、DVD「IPPONグランプリ15」の副音声収録に臨んだ。

左から麒麟・川島、今野浩喜。

左から麒麟・川島、今野浩喜。

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IPPONグランプリ15

IPPONグランプリ15
Amazon.co.jp

今年6月に放送され、オードリー若林が初優勝を飾った第15回大会の模様を収録する本作。今回の副音声は「IPPONグランプリ」の出場権を争う「IPPONスカウト」を勝ち上がった川島と今野のペアで担当しており、今野は「自画自賛が多かったですけど、ここで言わないと誰にも知られないわけじゃないですか。『スカウト』のすごさ。この2人がなんで(ここに)いるのかっていうのはちゃんと言いたかった」と副音声の内容を振り返った。

「IPPONグランプリ15」の様子。

「IPPONグランプリ15」の様子。[拡大]

2人は「七人のコント侍」(NHK BSプレミアム)での共演で親交がある。同番組の打ち上げの席でのエピソードなども交えつつ副音声トークを弾ませた。今野は「過去の副音声で一番よかったなと思いました。(過去作の副音声を)全部聴いた結果、一番ハネた副音声。初速がよかった」と満足そう。呆れ顔で笑う川島が「(本編と)どっちが副音声やっちゅう話ですね」と同調してやると、「“副音声”とは言ってほしくない」とさらに自信を強固にしてみせた。

「IPPONグランプリ15」の様子。

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また、今野は大会チェアマンのダウンタウン松本に対して「いまだに実感がない。目の前にいても画面を通してると感じてしまう」と語るほど憧れが強い。副音声収録中には、松本が自身についてコメントしそうになると「ちゃんと聞きたい」と言って川島を黙らせる場面も。川島は「今野さんのおもりしてるみたいでしたよ(笑)。(松本に褒められて)本当にうれしそうにしてた」と録音ブースでの今野の様子を明かしている。

DVD「IPPONグランプリ15」は11月16日に発売。

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DVD「IPPONグランプリ15」

オンエア日:2016年6月11日(土)
<出演者>
ロバート秋山 / 麒麟・川島 / 今野浩喜 / サンドウィッチマン伊達 / 千原ジュニア / 博多大吉 / バカリズム / ナイツ塙 / ネプチューン堀内 / オードリー若林
<特典>
副音声:麒麟・川島 / 今野浩喜
特典映像:一般視聴者による回答を紹介するIPPANグランプリ

※記事初出時、記載内容に一部誤りがありました。お詫びして訂正します。

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