芸人が刺激的な演出でDJ、ケンコバMC「日本女子博覧会」盛況

昨日10月23日、大阪・インテックス大阪6号館Bにて大型イベント「日本女子博覧会2016 meets MUSIC CIRCUS RED」が実施され、多くの芸人が出演した。

4回目を迎えた「日本女子博覧会」は、日本の女子のカルチャーを大阪から世界へ発信しようという体験型エキスポ。今年は「ハジケル女子ワールド！躍る！体験・体感！」というテーマが掲げられ、ケンドーコバヤシが総合MCを務める中、メイン会場や約100種のブースが盛況を見せた。

ステージではかまいたちや銀シャリ、ZAZYらがネタを披露したほか、ファッションショーにヘンダーソンやゆりやんレトリィバァ、着物姿の椿鬼奴らがモデルとして登場。吉本新喜劇のコーナーにはりゅうちぇるがゲスト出演し、森田まりことのゴリラ芸共演で会場を沸かせた。

尼神インター誠子がアイドルメイクに挑戦する場面では、メイク前にケンコバから「同級生のオカン」と評された誠子が、メイク後も「ツボ売りババア」と揶揄されてしまう。またこのイベントと大阪発フェス「MUSIC CIRCUS」とのコラボ企画も展開され、重低音やレーザー光線といった刺激的な演出が施されたDJステージにて、DJ KELLY（ギャロップ毛利）やDJケンジ（モンスターエンジン大林）が活躍を見せた。