フル3DCGアニメーション映画「GANTZ:O」の完成披露上映会が9月16日に東京・お台場シネマメディアージュで行われ、同作で声優を務める
「GANTZ:O」は、
映画にも出演した司会の吉田尚記アナウンサーがキャストを呼び込むと、HGは主人公たちが着ている劇中の衣装“ガンツスーツ”をまとって登場するが、RGはガンツスーツを再現したボディペインティングを施された状態でステージへ。落ち着いたジャケット姿のケンコバから「でしゃばりすぎでしょ」と早速ツッコまれる。
これを受けてRGは「お詫びといってはなんですけど、『GANTZ:O』あるある1個だけ……」と、相川七瀬の「夢見る少女じゃいられない」にのせて、「どのシーン観ても薄暗い」とネタを披露。一方、HGは挨拶代わりに「GANTZフォー!」と絶叫。ケンコバから「『GANTZ:O』なんだから『フォー』より『オー』のほうがよかった」と本気でダメ出しされてしまった。
作品についてケンコバは「大阪生まれ大阪育ちなんで、劇中で小さい頃から遊んでいた街がバンバン破壊されていくんですよ。『あっ、ここ陣内(智則)と僕がヤンキーにしばかれて土下座した場所や!』とか思い出して。感慨深いものがありました」とコメント。またHGは「ただ一言。世界に通用する作品です!」と映画を力強くアピールした。
「GANTZ:O」は10月14日(金)より全国ロードショー。
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