本日8月10日、映画「
「バイオハザード:ザ・ファイナル」は、ゲーム「バイオハザード」シリーズをもとに制作されたアクション映画の第6弾にして最終章。ミラ・ジョヴォヴィッチ扮する元特殊工作員・アリスが、人間をゾンビ化させるT-ウイルスを作り出した製薬企業アンブレラ社と、人類の存亡を懸けた死闘を繰り広げる。
イベントの冒頭にはバイきんぐ小峠が1人でステージへ。司会から「今日は1人なんですか」と尋ねられると「1人です。相方は最近キャンプばっかり行ってるんで」と答える。ここでゾンビメイクを施された西村が「お前が1人で呼ばれるわけねーだろ!」と声を荒げながら登場するが、小峠は冷ややかな目を向けながら「呼ばれてるんだよ。まあまあ俺1人で。2人のほうが最近レアだよ」とコメント。さらに西村が衣装として履いていたボロボロの靴を指さし「お前、靴だけは自前だろ? いつも野良猫みたいな靴履いてんじゃねーか」とイジって会場の笑いを誘った。
また司会からは「実際にゾンビと会ったらどんなことをしてみたいですか」との質問が。これに対して小峠は「一緒にコントしてみたい。コント中に腕ちぎったりとか、足引っこ抜いたり。お客さんを引かせたいです」と回答。西村から「誰が笑うんだよ」と指摘されると、「次なる笑いですよ。深夜だったらオンエアしてくれるんじゃないですか」と話していた。
イベント中にはミラ・ジョヴォヴィッチからのビデオメッセージが上映されるひと幕も。ここでは映像の締めくくりにミラ・ジョヴォヴィッチが放った片言の「ナンテヒダ!」にバイきんぐが大ウケ。西村は「本編に挟んでほしい」と笑いながら語るが、すかさず小峠から「どこに挟むんだよ。挟めねーよ。俺が挟めねーつってんだから無理だよ。本人が言ってるんだから無理なんだよ」と矢継早なツッコミを浴びていた。
「バイオハザード:ザ・ファイナル」は、日本で12月23日(金・祝)に“世界最速公開”される。
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