「キングちゃん」では「夢のマッチメイク」をテーマに毎回千鳥とゲストがお笑い色の強いさまざまな対決を展開する。初回収録を終えた千鳥ノブは「ほんと楽しい、ほんと純粋なお笑いバラエティなのでめちゃくちゃ楽しかった。最近のテレビ番組ってこうやってやってたらうまいことできるわ、ってゆるく思ってる若手たちがゲストで来たら、えらい目に遭うかもしれないですね」とコメント。大悟は「ザ・おもしろ番組みたいなものをやっていくことになると思います。何の情報もなく、何の役にも立たないとは思いますが、番組を見てただただ笑っていただければ」と視聴者にメッセージを送った。
なお千鳥が東京キー局で自身MCのレギュラー番組を持つのは初のこと。佐久間プロデューサーは「スタッフ皆で誰でやりたいって話をして、真っ先に名前が出てきたのが千鳥でした」と明かし、「それだけでもうワクワクしました。ネタを作りこむタイプの番組じゃなくて、千鳥をはじめとする芸人の皆さんが現場で楽しみながら奇跡を起こす、そんな番組にしたいです」と語っている。
初回は「エキストラプロデュース王」と題し、千鳥・大悟と
千鳥 コメント
ノブ:ほんと楽しい、ほんと純粋なお笑いバラエティなので、収録はめちゃくちゃ楽しかったです。ただ、大悟もオープニングで言ってたんですけど、オープニングからあまりにもガチすぎるやろ!という気持ちはありましたね。第1回は千鳥を紹介するコーナーだったり、千鳥のなじみのメンバーとトークとかそういうのかと思ったら、いきなりゴリゴリの企画で始まって(笑)。びっくりしましたけど、楽しかったです。最近のテレビ番組ってこうやってやってたらうまいことできるわ、ってゆるく思ってる若手たちがゲストで来たら、えらい目に遭うかもしれないです。深夜にテレビを観て、ただただ面白いことだけをやってる番組はなかなかないと思います。特にお笑い好きな方には絶対面白いと思ってもらえると思いますので、ぜひ観てください。
大悟:収録はめちゃくちゃ面白かったですし、こういう番組をやるのが一番楽しいと思うんですけど、ゲストで来てもらう方にすごく負担がある番組だなあと(笑)。今日はドランクさんが来てくれてドランクさんがうまくやってくれたのでよかったんですけど、今後下を向いて帰るゲストもいるんじゃないかとちょっと思いました(笑)。バラエティ番組ですし、今後何をするかもわからないんですけど、ザ・おもしろ番組みたいなものをやっていくことになると思います。何の情報もなく、何の役にも立たないとは思いますが、番組を観てただただ笑っていただければ。明日への活力にしてください。
佐久間宣行プロデューサー コメント
急に枠がもらえて面白いことができそうだとなった際に、スタッフ皆で誰でやりたいって話をして、真っ先に名前が出てきたのが千鳥でした。それだけでもうワクワクしました。ネタを作りこむタイプの番組じゃなくて、千鳥をはじめとする芸人の皆さんが現場で楽しみながら奇跡を起こす、そんな番組にしたいです。で、既に4本撮ってるんですが、そうなってると思います。最初から観てたことを自慢できる番組にしたいです。ぜひ。
NEO決戦バラエティ キングちゃん
テレビ東京 2016年7月18日(月・祝) 25:00~25:30
<出演者>
千鳥
ゲスト:ドランクドラゴン
アシスタント:荻野可鈴(
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