大平サブロー、さんまが“千日前の壁”壊した功績称えるも悪癖に愚痴「明石家電視台」

本日5月30日（月）放送の「痛快！明石家電視台」（MBS）に大平サブローが出演する。

番組MCを務める明石家さんまとは約40年の付き合いがあるサブロー。もともとは松竹の芸人で、24歳のときに吉本入りしている。当時は松竹と吉本が千日前通りを挟んで本社を構えており、サブローは「千日前にベルリンの壁があったようなもの。それを壊したのがさんま兄さん」と回想。松竹と吉本の芸人の共演を可能にしたさんまの功績を称える。2人の若かりし頃の思い出話に期待しよう。

また客席からの「友達に裏切られたことは？」という質問に、サブローは「最近ではこの人（間寛平）なんです」と名指し。寛平がアースマラソンに挑戦していたとき、苦労してイランまで行ったというが、そこで何があったのか。さらに「何でそんなことするの？」とさんまに対する愚痴も。さんまが漫才コンビに「（相方が）堪忍袋の緒が切れとったで」と言い回っていたことを明かし、その真意を聞き出す。