8月19日(金)に公開される映画「
「ゴーストバスターズ」は1984年に公開されて世界中でブームを巻き起こしたアメリカ映画。このたび公開されるのはポール・フェイグ監督による“リブート版”で、全メンバー女性の新生ゴーストバスターズがニューヨークを舞台に幽霊退治を行う。女性芸人たちはこの作品を盛り上げるべく、「ゴーストバスターズ・ジャパン」という名の“新会社設立”を発表した。その最大の使命は映画をヒットさせることだ。
「ゴーストバスターズ・ジャパン」の社長を務める友近は映画のヒットへ向けて「多岐にわたる事業を展開していきます!」と宣言したほか、「『ゴーストバスターズ』の曲を使ったひょっとこダンスというネタがあるんです」と作品との縁を明かして会場を沸かせる。広報担当の直美は「どんな映画にも負けない宣伝活動をしたいと思います!」、財務担当の鬼奴は「家計は火の車ですが会社は必ず成功させます!」と意気込みを披露。営業担当のしずちゃんは「チケットは私が全国行脚して手売りします。ひとまず吉本の芸人には全員買わせます。映画の公開後も劇場に殴り込みをかけます。覚悟しいや!」と力強く訴えた。
また友近は「日本での興行収入100億円を目指します! このマニフェストを達成したら、株式会社を設立します!」と宣言。しずちゃんから「今は株式会社じゃないの?」と問われると、友近は「今は“幽霊会社”です」とゴーストバスターズのイベントらしい答えで会場の笑いを誘った。
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