安村、元プロ野球選手のショートバウンド捕球「途中から気合入った」

加藤浩次と南海キャンディーズ山里がMCを務める特番「口だけ芸能人を撲滅せよ！ 有言執行」（関西テレビ・フジテレビ系）が、本日3月29日（火）に放送されるのは既報の通り。この番組のロケに登場するとにかく明るい安村と宮川大輔のコメントが発表された。

「口だけ芸能人を撲滅せよ！ 有言執行」で取り扱われるのは、芸能人たちによる無責任な発言の数々。執行委員長・加藤と執行委員長補佐の山里、執行員の平成ノブシコブシ吉村、おかずクラブゆいPらが、そんな芸能人の取り締まりに乗り出した。口だけの発言を繰り返す芸能人のもとへ謎の執行人が赴き、その発言どおりの行動を強制的に取らせる。

「特技はショートバウンドのボールを後ろにそらさないこと」と公言する野球経験者の安村は、実際にショートバウンドの捕球に挑戦することに。安村は「 突然（野球場に）連れていかれるし、寒くて身体は動かないし、雨は降ってきちゃうし」とボヤくものの「途中から気合が入って、ちょっと楽しくなってきました（笑） 」と語る。さらに「ちゃんと野球をやっていた、ってところを視聴者の皆さまに観ていただけると思う。寒い、雨、裸っていう状況の中、全力で挑戦しています！」とPR。とある元プロ野球選手の打球も受け、「苦戦させられました。正面に来た打球がめちゃくちゃ速くて、さすが元プロの方の打球は違いますね！」と感嘆してみせた。

大輔は自身のTwitterや出演番組で大食い自慢を繰り返したことから、その発言をもとに用意されたバスマットサイズのハッシュドポテトとアンドレ・ザ・ジャイアントの髪を再現した巨大焼きそばの完食に挑む。「めちゃくちゃしんどいですね。自分が言うたことですけれども、どれぐらい好きかっていうたとえとして言ったわけですよ。それを真に受けられてもなあ」と困惑する大輔。実際に完食を試みて、「アンドレは意外にキツかった。量がすごかった。楽屋を空けたら急にアンドレが置いてあったりとか、バスマットサイズのハッシュドポテトを持って来られてもなあ」と苦戦したようだ。