昨日3月27日、
この映画は、人々が物や場所に残した記憶“残留思念”を読み取れる男・仙石和彦(
イベント冒頭では、「宮迫です!」とおなじみの挨拶をした宮迫が「今日いらしたお客さんが関ジャニ∞のファンじゃないことを祈ります」と語ると、安田が「安田です!」と宮迫のギャグをマネして会場を沸かす。これに対して宮迫は「本家より『キャー』とか言われるな!」とツッコむが、ほかのキャスト陣たちも「杉咲です!」「高畑です!」と安田に続いていた。
萬斎との共演について宮迫は「変な人でしたねえ。狂言師と聞くとお堅い人なのかなとイメージを持っていたら、すごくしゃべるんですよ。『漫才師役をやるんだ。ちなみに、僕は萬斎!』とか言い出すしね」とコメント。また「2人の言い合いのシーンでは、(萬斎が)思わず声が張ってしまうそうで注意されていたんですが、そんな注意されることあるんだってなんか面白かったです」と撮影時を振り返る。
特殊能力を題材とした映画にちなみ、司会からは「今欲しい能力は?」との質問も。これに対し宮迫は「僕、実は軽い特殊能力があるんですよ。家の玄関のドアを開けるでしょ。そのドアの重さで、妻の機嫌がわかるんです。ほぼ9割は当たります。だからいらないです」とプライベートでの出来事をネタにして、会場の笑いを誘っていた。
「スキャナー 記憶のカケラをよむ男」は4月29日(金・祝)より全国ロードショー。
関連記事
雨上がり決死隊のほかの記事
リンク
- 「スキャナー 記憶のカケラをよむ男」公式サイト
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
お笑いナタリー @owarai_natalie
宮迫が映画「スキャナー」舞台挨拶に登壇、野村萬斎の印象は“変な人” https://t.co/bjqoB9sHfg https://t.co/FXoORaO4KZ