「140人の動員を達成できなければユニット解散」という条件付きで上演された「時計じかけのジンギスカン」。公演前には囲み取材が行われ、劇団マーガリンズが意気込みを語った。またオラキオは先日発表した弾丸ジャッキー解散について触れ、「どうしても1人でやりたいという相方の申し出を受け、その意向を尊重した」「芸人を続けつつ、演劇や舞台なども自由にやっていきたい」と改めて報告。解散のかかった劇団マーガリンズに「メンバー仲良く本音をぶつけあってがんばって続けてほしい」とエールを送った。
「時計じかけのジンギスカン」では「ミス・マーガリンズ」「女怪盗マルガリン」「黒ギャル部」といった7本のコントを展開した劇団マーガリンズとオラキオ。なお動員数は140人を超え、劇団マーガリンズの継続と次回公演の開催、その公演の目標が「300人の動員」であることがアナウンスされた。
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窓井ニゲル @madoi_nigeru
オラキオさんがピンになるじゃなくてテキサスさんがピンにがピンになると。:「相方の意見尊重した」オラキオ、弾丸ジャッキー解散後は役者業にも意欲 - お笑いナタリー https://t.co/ZhjC8ChrQO