これはアル北郷が、自身の連載コラムが掲載されている雑誌「週刊アサヒ芸能」の発行元・徳間書店に話を持ち込んだことにより実現した企画。当初は「ビートたけしが編集長の漫画雑誌」という形式で構想されていたが紆余曲折を経て、なんでもありのお笑いWebマガジンとして立ち上げられることとなった。
「お笑いKGB」無料版では現在、たけしがノートに書き溜めた川柳が紹介されている「たけし川柳」をはじめ「ビートきよしに聞く ~世界の金子、山形の二郎~」「たけしの『人生相談』」「ビートたけしの足立区マップ」などが公開中。また来月2月からスタートする予定の有料版には「高田文夫 35000字インタビュー」「島田洋七 40000字インタビュー」「浅草偉人伝」「西口プロレス選手名鑑」といったコンテンツがラインナップされている。
ちなみに「KGB」とは「カツラ・ガンガン・バラス」の略。サイトでは、カツラの目撃情報を募る「お笑いKGB在家信者 カツラ目撃談」なるコーナーも展開されている。
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吉田光雄 @WORLDJAPAN
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