本日スタートするこの展覧会では、映画「リトルプリンス 星の王子さまと私」の撮影で使用されたパペット人形やメイキング画など約100点のアートワークが展示される。セレモニーには同作で日本語吹替キャストを務めた大木のほか、監督の
大木は声を吹き込んだ「うぬぼれ男」の派手な衣装でステージに。オズボーンに「アメイジング!」と驚かれると、「監督が来ると聞いていたので、今日は絶対この格好でって決めてました」と満足げな様子を見せる。オズボーンは大木の声の演技について「本当に素晴らしかったですよ」と褒め、「でももっとうぬぼれちゃうから、これ以上言うのはやめるよ」と役に絡めたコメントで茶目っ気を見せていた。
大木は、作品への出演オファーについて「緊張しましたねえ。こんな大作に起用していただいて」と改めてコメント。司会から「奥様からはなんと言われましたか」と尋ねられると「『あんた売れちゃうじゃん!』って言ってましたね。やっぱりそんな大作なんだと思って。子供が小学校に上がる前に見せたいなと思います」と語った。
「リトルプリンス 星の王子さまと私」は、アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリによる小説「星の王子さま」のその後をCGアニメーションとストップモーションアニメーションを織り交ぜて描いた“ハイブリッドアニメ”。明後日11月21日(土)より全国公開される。
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