IPPONグランプリに笑い飯哲夫、スカウト勝ち残り「普段の大喜利とは別物」

11月14日（土）に放送される芸人大喜利王決定戦「IPPONグランプリ」（フジテレビ系）第14回大会に、「IPPONスカウト」で優勝した笑い飯・哲夫が出演する。

哲夫は先ほどまで放送された「IPPONスカウト」（フジテレビ）でレイザーラモンRGやもう中学生、キングオブコメディ高橋らとの戦いを制して「IPPONグランプリ」への出場権を手にした。この「IPPONグランプリ」では、Aブロックにバカリズム、スピードワゴン小沢、ロバート秋山、ネプチューン堀内、オードリー若林、Bブロックにバナナマン設楽、さまぁ～ず三村、千原ジュニア、博多華丸・大吉・大吉、そして哲夫が並び、大喜利バトルを展開する。

笑い飯・哲夫のコメント

（「IPPONスカウト」では）「金」「銀」「銅」という評価の中で「銀」が多かったので、正直どうだろうと思っていましたが、「IPPONグランプリ」に進むことができてうれしかったです。普段やっている大喜利は挙手制で、今回のようにボタンを押して回答権を得るというスタイルが初めてだったので、いいタイミングで答えるのが難しかったです。普段の大喜利とは、まったく別物でしたね。「IPPONグランプリ」の放送まで、あと1週間しかありませんが、その1週間のうちに燃えるゴミは2回出せると思いますので、ゴミを出すのを忘れないでください（笑）。